(46)「人生の先行管理」を、せよ
「年収÷仕事時間」で、1時間当たりの時給が分かる。これが自分の生産性だ。世間相場に比べて自分の時給は高いのか低いのか。そして、その生産性を上げていくためにはどうすればいいかを考え、行動する。
将来の理想の自分像に近付くには、そのための時間を割かなければならない。どんなに現状の仕事が忙しくても、忙殺されているだけなら、将来の自分の役には立たない。1週間のうち3時間だけでも、将来の自分のために使う。
これら2つを進めていくには、
(1)自分の仕事の理念や行動指針を策定し(あるべき自分像の設定)
(2)自分の時間を何に使うのかの時間配分をし(スケジュールの設定)
(3)将来の自分のための時間を重点的に確保して
(4)そのために最適な自分の行動リズムを知り
(5)目的意識を持って日々を過ごすこと
(2)自分の時間を何に使うのかの時間配分をし(スケジュールの設定)
(3)将来の自分のための時間を重点的に確保して
(4)そのために最適な自分の行動リズムを知り
(5)目的意識を持って日々を過ごすこと