(35)得意先訪問調査

ポイント
その企業の問題の本質を知ること』
 
得意先満足度の調査項目
・取引の経緯
・クライアントの強み・弱み
・QCDS対応
(品質・コスト・納期・サービス)
・営業担当者の姿勢
・得意先から見た伸びるポイント
・その他要望
第三者による訪問調査が重要
(1)得意先担当者は、クライアント営業担当者との人間関係が構築されている場合がほとんどであり、小さいクレーム・要望については露骨に言わないケースが多い。それらをインタビューによって引き出していく。

(2)第三者に訪問させてまで、評価を聞こうとする経営姿勢を素直に評価している。また、得意先への訪問によって見えてくるのは、クライアント企業の真の姿だけではなく、戦略・ビジョンといったものまでが見えてくる。

 

(1)答えは現場にしかない。迷ったら現場へ行く。
(2)プロダクト・アウトからマーケット・インへ発想を転換するこが大切である。


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