(11)人を育てる
部下に答えばかりを与えてはいけない。上司が自分の期待する、欲しい答えばかりを先に用意し、それを部下に強要していると、部下は伸びない。
大事なのは、部下にまず自分の頭で考えさせて答えを出すように仕向け、上司に報告・相談しながら行動させてみることだ。あらぬ方向へ部下が進みそうになれば、適宜、軌道修正すればよい。
人を育てるということは、人が自ずと育つ環境、土壌、仕掛けをつくって
あげることである。
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